ミリタリーウォッチと聞くと、大ぶりでタフなデザインを想像するかもしれません。しかし、その歴史を紐解けば、戦場の要請に応じて最適化された、小ぶりで高機能なモデルが数多く存在します
今回取り上げるM.R.M.W.の「TYPE A-17 Vintage」は、1950年代のアメリカ軍パイロットに支給された時計を復刻したモデルで、ケース径わずか32mmという小ぶりなサイズ感が特徴です。
M.R.M.W.(モントルロロイミリタリーウォッチ)は、文字盤の焼け、ケースの傷など、ヴィンテージの空気感までも忠実に再現することに情熱を注ぐブランド。
ここでは、1950年代の米軍パイロットウォッチを当時の雰囲気までも再現された復刻モデル「TYPE A-17 Vintage」を、本記事で徹底レビューしていきます。
「M.R.M.W. TYPE A-17 Vintage」の概要
M.R.M.W. TYPE A-17 Vintageは、1950年代にアメリカ陸軍航空隊(後のアメリカ空軍)のパイロットに支給された同名のナビゲーションウォッチを、日本のブランド「M.R.M.W.」が忠実に復刻したクオーツ式腕時計です。
最大の特徴は、オリジナルの仕様を尊重したケース径32mmという小ぶりなサイズ感。そして、あえて経年劣化したかのようなヴィンテージ加工を施したインデックス(文字盤の数字)です。ムーブメントには現代的で信頼性の高いクオーツを採用し、日常での使いやすさも確保。当時の雰囲気をそのままに、現代の技術で蘇らせた一本として、ミリタリーファンから注目されています。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 耐久性 | 中:ステンレススチールケース |
| 防水性 | 低:5気圧防水(日常生活防水) |
| 耐磁性 | 不明 |
| 視認性 | 夜光(針、インデックス) |
| 操作性 | クオーツ式(標準的なリューズ操作) |
| ムーブメント | スイス製クオーツムーブメント |
| 動力の持ち時間 | 電池寿命:約2年 |
| 素材(ケース・裏蓋・風防) | ケース・裏蓋:ステンレススチール 風防:ドーム型プラスティック製 |
| ケース径 | 約32.1mm |
| ケース厚 | 約12.0mm |
| 重量 | 約39g(モデルにより変動あり) |
| ベルトの種類 | 布地コットンベルト または ナイロンNATOベルト |
- 1950年代にアメリカ陸軍航空隊に支給されたモデルの復刻版
- ビンテージ加工されたレトロ感
M.R.M.W. TYPE A-17 Vintageを採用する政府機関や部隊
M.R.M.W.は、歴史的なヴィンテージミリタリーウォッチを忠実に「復刻」することを使命とするブランドです。そのため、M.R.M.W.の「TYPE A-17 Vintage」モデル自体が、現代の政府機関や軍隊に制式採用されているという公式な情報はありません。
このモデルのルーツであるオリジナルの「TYPE A-17」は、1950年代にアメリカ陸軍航空隊および朝鮮戦争時代の米軍パイロットに支給された官給品です。当時のミルスペック(軍用規格:MIL-W-6433)に基づき、ウォルサム(Waltham)やエルジン(Elgin)、ブローバ(Bulova)といったアメリカの時計メーカーによって製造されていました。M.R.M.W.は、これらオリジナルの名作に対する深い敬意を持って復刻を行っています。
実戦で使用されたエピソード
M.R.M.W.の復刻モデル自体は現代の製品であるため、実戦での使用エピソードはありません。しかし、そのオリジンである「TYPE A-17」は、1950年代初頭の朝鮮戦争において、米軍パイロットの腕で実戦を経験しています。
第二次世界大戦後に南北に分断された朝鮮半島で、北朝鮮(ソ連・中国支援)が南朝鮮(アメリカを中心とする国連軍支援)へ侵攻したことで勃発。激しい戦闘の末、休戦協定が1953年に締結され、南北の国境線はほぼ38度線付近で固定された。正式な終戦は宣言されておらず、現在も休戦状態が続いている。
当時のパイロットにとって、正確な時刻の把握と経過時間の計測は、ナビゲーション(航空誘導)や作戦行動において生死を分ける重要な要素でした。TYPE A-17は、夜間や暗いコックピット内でも高い視認性を確保する夜光塗料付きの文字盤と針、そして秒単位での作戦行動を可能にするハック機能(リューズを引くと秒針が停止する機能)を備え、過酷な空の戦いを支えました。
生産国とその歴史的背景
M.R.M.W. (Montre Roroi Military Watch) は、日本の時計メーカーである「株式会社モントルロロイ」が展開するブランドです。このモントルロロイ社のルーツは、日本の時計製作の創世記である1893年(明治26年)創業の「村松時計製作所」にあります。
M.R.M.W.は100年以上の歴史を持つ日本の時計製造の系譜を受け継ぐブランドです。「TYPE A-17 Vintage」モデル自体は、スイス製のクオーツムーブメントを採用しつつも、企画・デザイン、そしてブランドの背景は日本にあります。アメリカの軍用時計の歴史を、日本の時計製造の伝統を持つ企業が現代に蘇らせた、興味深い背景を持つモデルです。
「M.R.M.W. TYPE A-17 Vintage」の特徴と機能
1950年代の米軍ミルスペックウォッチの意匠を、現代の技術で忠実に再現した点が最大の特徴です。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 耐久性 | 中:ステンレススチールケース |
| 防水性 | 低:5気圧防水(日常生活防水) |
| 耐磁性 | 不明 |
| 視認性 | 夜光(針、インデックス) |
| 操作性 | クオーツ式(標準的なリューズ操作) |
| ムーブメント | スイス製クオーツムーブメント |
| 動力の持ち時間 | 電池寿命:約2年 |
| 素材(ケース・裏蓋・風防) | ケース・裏蓋:ステンレススチール 風防:ドーム型プラスティック製 |
| ケース径 | 約32.1mm |
| ケース厚 | 約12.0mm |
| 重量 | 約39g(モデルにより変動あり) |
| ベルトの種類 | 布地コットンベルト または ナイロンNATOベルト |
小ぶりな32mmケースやコインエッジベゼル、ドーム型風防といった外装だけでなく、経年劣化したインデックスの「焼け」まで再現するこだわりが光ります。ムーブメントに信頼性の高いスイス製クオーツを採用することで、ヴィンテージの雰囲気はそのままに、日常使いでの精度とメンテナンス性を向上させています。
- 1950年代のミルスペック(MIL-W-6433)に基づいたデザイン
- オリジナルの32mm径ケースサイズを忠実に再現
- 経年劣化による「焼け」を再現したヴィンテージ加工のインデックス
- 視認性の高いアラビア数字と13時~24時の内側表示
- 当時の雰囲気を伝えるドーム型プラスティック風防
- 操作性を考慮した大きめのリューズ
- コインエッジ(ギザギザ)仕様のベゼルと裏蓋
- 信頼性の高いスイス製クオーツムーブメントを搭載
- ミリタリーテイスト溢れる布製コットンベルト
32mmの小ぶりなケースサイズ
現代のミリタリーウォッチが40mmオーバーを主流とする中で、M.R.M.W. TYPE A-17 Vintageの32mmというケース径は際立って小ぶりに感じられます。
しかしこれは、現代風のアレンジをあえて排除し、オリジナルのミルスペックを忠実に再現した結果です。当時のパイロットウォッチは、コックピットという狭い空間での操作性や、フライトジャケットの袖口に干渉しないことが求められました。このサイズ感こそが、A-17が「本物の計器」であったことの証左です。
現代においては、この小ぶりなサイズが袖口で邪魔にならず、クラシカルで知的な印象を与えます。大ぶりな時計に抵抗がある方や、ヴィンテージの雰囲気を大切にしたい方に最適なサイズと言えるでしょう。
経年劣化を再現したインデックス
このモデルが単なる復刻にとどまらない点は、文字盤のインデックス(数字や目盛り)に施されたヴィンテージ加工にあります。オリジナルのA-17が製造された1950年代、夜光塗料にはラジウムなどが使用されていました。
これらは経年により、独特のオレンジがかった茶色へと変色していきます。M.R.M.W.は、この「焼け」と呼ばれる色の変化を独自の技術で再現。新品でありながら、まるで何十年もの時を経てきたかのような深みと味わいを文字盤に与えています。このディテールへのこだわりが、時計に「歴史」という名の重みを与え、ミリタリーファンの所有欲を強く刺激します。
現代の使いやすさを両立するクオーツムーブメント
M.R.M.W.は、外装の再現には徹底的にこだわる一方、内部のムーブメントにはあえて現代的なスイス製クオーツを採用しています。オリジナルのA-17は手巻き式の機械式時計であり、毎日リューズを巻く必要がありました。それは時計愛好家にとっては楽しみの一つですが、日常使いにおいては手間がかかることも事実です。
クオーツを採用することで、高い時間精度を保ち、電池交換(約2年ごと)までメンテナンスフリーで使えるという実用性を獲得しました。ヴィンテージの「顔」を持ちながら、中身は現代の「道具」として信頼できる。このバランス感覚こそ、M.R.M.W.が復刻ブランドとして支持される理由の一つです。
「M.R.M.W. TYPE A-17 Vintage」と他モデルの腕時計との比較
同一ブランドの他モデルとの比較
M.R.M.W.は、TYPE A-17以外にも、ミリタリーウォッチの歴史に名を刻む数々の名作を復刻しています。特に比較対象となるのが、第二次世界大戦モデルの復刻です。
代表的なモデルに「TYPE A-11」があります。
A-11はA-17の前身とも言えるモデルで、第二次世界大戦中にアメリカ陸軍航空隊の主力となったモデルです。
「The Watch That Won The War(戦争を勝利に導いた時計)」と呼ばれるほどの傑作であり、ハミルトンやブローバ、エルジンなど多くのメーカーが製造しました。M.R.M.W.のA-11復刻モデルも、A-17と同様に小ぶりな32mmケースを採用していますが、デザインはよりシンプルです。A-17が持つ文字盤内側の13時~24時表示がなく、よりクラシックな印象を与えます。また、A-17は朝鮮戦争時代のモデルとして、A-11から進化した「ハック機能」(秒針停止機能)を前提としたデザインですが、M.R.M.W.の復刻モデルはどちらもクオーツであるため、機能的な差はほぼありません。
どちらを選ぶかは、純粋に「どの時代のミリタリーヒストリーを腕に纏いたいか」というロマンの部分が大きくなります。第二次世界大戦の空をイメージするならA-11、朝鮮戦争時代のジェット戦闘機への過渡期をイメージするならA-17、といった選び方ができるのがM.R.M.W.の魅力です。
また、M.R.M.W.は「TYPE A-15」という、A-17よりもさらに複雑なナビゲーション機能を備えたモデルの復刻も手掛けています。こちらは経過時間を計測するための回転ベゼルやインナーベゼルを備えており、より計器としての側面が強いモデルです。
A-17 Vintageは、これらM.R.M.W.のラインナップの中で、A-11のシンプルさとA-15の複雑さの「中間」に位置し、ミリタリーウォッチとしての視認性とナビゲーションウォッチとしての機能性(24時間表示)をバランス良く備えた、非常に使いやすいモデルと言えるでしょう。
他社の類似モデルとの比較
「TYPE A-17」という規格は、ミリタリーウォッチの歴史において重要な位置を占めるため、M.R.M.W.以外にも多くのブランドが復刻や、そのデザインにインスパイアされたモデルを製造しています。
ハミルトン(HAMILTON)「カーキ フィールド メカ」
最も有名な比較対象は、ハミルトン(HAMILTON)の「カーキ」シリーズでしょう。
特に「カーキ フィールド メカ」は、ハミルトンのルーツである軍用時計の直系であり、シンプルなアラビア数字インデックス、13時~24時表示、手巻きムーブメントといった特徴を持ち、A-17と共通するミリタリーの血脈を感じさせます。ただし、現代のハミルトンはケース径が38mmや42mmと現代的にリサイズされており、ムーブメントも自社製の機械式を搭載しています。価格帯もM.R.M.W.より上がります。

MWC(Military Watch Company)
イギリスのMWC(Military Watch Company)も、A-17の復刻モデルを製造しています。MWCのモデルも、オリジナルの雰囲気をよく再現していますが、M.R.M.W.が持つ「日本の時計製造の系譜」という背景はありません。
これらの他社モデルと比較した際のM.R.M.W. TYPE A-17 Vintageの強みは、以下の点に集約されます。
- 32mmというオリジナルのサイズ感を忠実に守っている点です。多くの他社復刻が現代的なサイズに拡大される中、この徹底した忠実さはヴィンテージ愛好家にとって唯一無二の魅力です。
- 経年劣化の「焼け」まで再現した文字盤の作り込みです。これにより、手にした瞬間からヴィンテージウォッチのオーナーであるかのような満足感を得られます。
- クオーツムーブメントを採用している点です。これは機械式を好む層からは敬遠されるかもしれませんが、日常使いの道具として見た場合、ノーストレスで高い精度を享受できる大きなメリットとなります。
オリジナルの歴史的背景を忠実に学びつつ、現代の道具としての実用性も両立させたい、というミリタリーファンにとって、M.R.M.W.は非常に賢明な選択肢となります。
「M.R.M.W. TYPE A-17 Vintage」の実用性
ビジネスシーンに利用できるか
M.R.M.W. TYPE A-17 Vintageのビジネスシーンでの利用は、「条件付きで可能」と言えます。
最大のネックとなるのは、標準装備されている布製のベルトです。コットンやナイロンのベルトは、どうしてもカジュアルな印象が強く、厳格なドレスコードが求められる金融系や公務員、または重要な商談の場には不向きでしょう。
しかし、この時計の強みは32mmという小ぶりなケースサイズにあります。このサイズ感は現代の時計としては非常に控えめであり、スーツやシャツの袖口にすっきりと収まります。悪目立ちすることがなく、むしろクラシカルで知的な印象を与える可能性も秘めています。
解決策としては、ベルトを交換することです。16mm幅のシンプルな黒やダークブラウンのレザーベルトに交換するだけで、時計全体の印象は劇的に変わります。ヴィンテージ加工された文字盤とドーム型風防が、アンティークウォッチのような落ち着いた雰囲気を醸し出し、ビジネススタイルにも違和感なく溶け込むでしょう。
結論として、IT系やクリエイティブ職など、比較的服装の自由度が高い職場で、かつレザーベルトに交換すれば、十分にビジネスシーンでも活用可能です。ただし、その際はTPOをわきまえ、あくまで「アンティーク風の小ぶりな時計」としてスマートに身につける配慮が求められます。
長く利用するためのコツやメンテナンス方法
M.R.M.W. TYPE A-17 Vintageは、クオーツムーブメントを採用しているため、機械式時計のような定期的なオーバーホール(数年に一度の分解清掃)は基本的に不要です。しかし、長く愛用するためにはいくつかのコツがあります。
最も重要なのは「水分」と「磁気」です。防水性は5気圧(日常生活防水)とされていますが、これは「雨や手洗いで水滴がかかる程度」なら耐えられるというレベルです。蛇口から勢いよく出る水に直接当てたり、ましてや着用したままシャワーを浴びたり入浴したりすることは厳禁です。ドーム型のプラスティック風防やリューズ部分から浸水し、故障の原因となります。
また、クオーツ時計も磁気の影響を受けます。スマートフォンやパソコン、バッグのマグネットクラスプなど、強い磁気を発するものの近くに長時間置くと、時間が遅れたり止まったりする原因になります。保管場所には注意しましょう。
日常のメンテナンスとしては、着用後に柔らかい布(セーム革やメガネ拭きなど)で、ケースや裏蓋についた汗や皮脂、汚れを優しく拭き取ることです。特に裏蓋は汗が溜まりやすく、放置すると錆の原因にもなります。
電池交換は、約2年が目安です。M.R.M.W.の公式サイトでも、一般的な時計電池を使用しているため、近くの時計店での交換が推奨されています。万が一、故障や修理が必要になった場合は、メーカーである株式会社モントルロロイが対応してくれますので、まずは購入店や公式サイトに相談するのが賢明です。
オススメの購入方法と安く購入する方法
M.R.M.W. TYPE A-17 Vintageを安心して購入するには、まずM.R.M.W.(モントルロロイ)の公式オンラインストア(mrmw.jp)を確認するのが確実です。メーカー直営のため、在庫状況や製品情報が最も正確であり、確実に正規品を手に入れることができます。
次いで、M.R.M.W.の正規取扱店としてリストされている時計専門店やセレクトショップでの購入です。これには、実店舗を持つショップと、楽天市場やYahoo!ショッピングなどに出店しているオンラインストアが含まれます。正規取扱店であれば、メーカー保証(1年間)もしっかりと受けられるため安心です。
安く購入する方法については、いくつかの選択肢がありますが、注意も必要です。
最も現実的なのは、楽天市場やYahoo!ショッピングなどのオンラインモールで開催されるセール(お買い物マラソン、超PayPay祭など)のタイミングを狙うことです。ポイント還元率が大幅にアップするため、実質的な価格を下げることができます。
また、フリマアプリやオークションサイトで中古品や新古品を探す方法もあります。運が良ければ定価より安く手に入る可能性がありますが、個人間取引になるため、商品の状態や真贋(偽物ではないか)を自身で見極める必要があります。特に保証が受けられないリスクや、電池切れ、目に見えない不具合がある可能性も考慮しなければなりません。
ミリタリーウォッチは長く愛用する「相棒」のような存在です。特にM.R.M.W.のようなこだわりの復刻モデルは、メーカーの保証を受けられる正規ルート(公式サイトまたは正規取扱店)での購入を強くお勧めします。
まとめ|「M.R.M.W. TYPE A-17 Vintage」徹底レビュー
M.R.M.W. TYPE A-17 Vintageは、1950年代の米軍パイロットウォッチの「空気感」までも忠実に蘇らせた、稀有な復刻モデルです。32mmというオリジナルの小ぶりなサイズ感、経年劣化を再現した文字盤、ドーム型風防といった外装への徹底したこだわりは、ミリタリー好きの心を深く満たしてくれます。
一方で、ムーブメントにスイス製クオーツを採用することで、手巻きの手間や精度の不安定さといったヴィンテージウォッチ特有のハードルを解消。高い実用性と信頼性を両立させています。「本物の歴史」を感じさせつつも、「現代の道具」として気兼ねなく日常使いできる、非常にバランスの取れた一本です。大ぶりな時計が主流の現代において、この小ぶりな本格派ミリタリーウォッチは、違いのわかる大人のための選択肢と言えるでしょう。
- メリット
-
オリジナルの歴史とディテールを忠実に再現しつつ、クオーツで実用性も確保している点
- 32mmというオリジナルのケースサイズを忠実に再現している
- 経年劣化(焼け)を再現した文字盤のヴィンテージ加工が秀逸
- スイス製クオーツムーブメント搭載で、高精度かつメンテナンスが容易
- 日本の老舗時計メーカーの系譜を汲むブランドという背景
- 比較的安価に本格的なヴィンテージミリタリーの雰囲気を楽しめる
- デメリット
-
32mmというサイズ感と布ベルトが、着用シーンや好みを強く選ぶ点
- ケース径32mmは、現代の基準では非常に小さく、好みが分かれる
- 風防がドーム型プラスティック製のため、傷がつきやすい(反面、研磨しやすい)
- 標準の布ベルトはビジネスシーンなどフォーマルな場には不向き
- 機械式ムーブメントの手応えやロマンを求める層には物足りない




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