「PEACE MAKER」銃士による決闘の世界、西部劇時代ガンアクション

銃士が活躍する西部開拓時代後期のアメリカを舞台に、伝説の銃士を父に持つ主人公ホープ・エマーソンが悪の組織深紅の処刑人と戦いながら、実の兄を探す旅を続ける。

一章では、深紅の処刑人との決闘や兄を探す旅を中心にストーリーが展開。二章では、5年後にホープの愛銃を引き継いだ銃士の物語となっています。

銃士による決闘が行われている時代ということもあり、銃(リボルバー)による早打ちの決闘シーンが多く登場します。

主人公のホープ・エマーソンは3発の銃弾を一瞬で発射し同じ箇所に命中させるスリーバーストショットを得意とし、超一流の銃士としての実力を持つ。その銃の腕前で銃士同士の決闘以外にも、悪の組織深紅の処刑人らとの戦いでは様々なガンアクションシーンが描かれています。

テンポの良いストーリー展開と爽快なガンアクションでとても読みやすい漫画で、西部劇時代の銃
コルトSAAやS&W スコフィールドモデル3などが多く描かれた作品です。

設定年代	西部開拓時代後期
舞台	アメリカ
カテゴリー	ガンアクション
登場銃器	コルト：コルトSAA コルトM1911 コルトM1900 S&W： S&W スコフィールドモデル3 ワルサー：ワルサーP38 FN： FN M1910 ブローニングM2 ベレッタ：ベレッタM1951 ルガーP08 モーゼルC96 ウィンチェスターM1897 デリンジャー
登場兵器	ガトリングガン
登場部隊	–